イベントの写真撮影しました。

イベント概要
「超巨大!!ジャングルバルーン」という企画で、運営は学生団体CANsさんです。
2016年にできた比較的若い団体で、小学生対象の企画を色々やってるところですね。
今回の企画は、以前水族館バージョンでやっていた巨大バルーンのジャングルバージョン。

【日時】令和元年10月14日(月・祝)12:15~17:45(予定)
【場所】新潟大学第2体育館
【対象】小学生70名程度、大学生40名程度
【参加費】小学生:800円、大学生:500円(保険代、材料費込み)
作業の流れ
水族館バージョンの時にTLに流れてきていた画像をチラッと見かけたことはあったのですけど、何がどうなってるのかよく分かってなかったのですよね。
それが今回実際に見てみて分かりました。

まずビニールに動物の絵を描きます。
1回目はお手本をトレース、2回目は自分の好きなように描いてました。

描いた線に沿って切ります。

元々超大きな青いビニールが置いてあるのですが、さっき自分が切ったビニールに合わせて超大きなビニールも切ります。

で、超大きなビニールに空いた穴を塞ぐように自分のビニールを貼り付けます。

こんな感じになっていきます。

動物のビニールを貼り終えたら、もう一枚のビニールと重ねて貼り合わせます。

扇風機で中に空気を送り込んでいきます。
写真の右側に扇風機が3台ありますが、反対側にも3台あります。

膨らませたら中に入ります。

で、遊びます。

上を見上げると自分たちが作った動物が見えます。
という感じでした。
撮った写真
【活動報告】
— 学生団体CANs (@CANs_niigata) October 28, 2019
先日「超巨大!!ジャングルバルーン」を実施しました🐘🌴
動物いっぱいの大きなバルーンを膨らませることができました!🎈✨
最後にはバルーンの中に入って、お友達や大学生とジャングル探検!👀
笑顔あふれる1日となりました☺️
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/VjCGrKdNry
渡辺が撮影した写真はCANsさんのTwitterアカウントから活動報告としてツイートされていました。
こちらの動画から企画当日の様子をご覧いただけます!✨
— 学生団体CANs (@CANs_niigata) October 28, 2019
みなさまの良い思い出となれば幸いです😊 pic.twitter.com/FqRT75wvKe
こちらの動画は渡辺が撮ったの以外も含まれていますね。タイムラプス動画とか。
CANsの方が他に何人か写真を撮っていたので、それだと思います。
笑え小学生
年に1回程度、小中学生の活動風景を写真に撮るのやっているのですよね。
そこで得た学びとして、エンジンが掛かるまでは良い感じの表情してくれないのを知っていました。
前述の小中学生の写真の時は月一頻度ぐらいで顔を合わせている子たちの合宿風景なのでエンジン掛かるまでが短くて済むのですが、今回の活動は4時間程度しかないので全然良い感じの顔してくれませんでしたね。。。
バルーンの中に入ってからは辛うじて良い感じでしょうか。
子供と打ち解けやすい大学生、あるいは打ち解けるのが早い小学生に見当付けて狙ってみたりしたのですけど、やっぱり難しかったです…。
ノーギャラ…?
今回のお仕事はノーギャラ(お茶は出る)だと聞いていました。
いつもは「頼まれた以上の仕事をする」ことをモットーにしていたのですが、今回は「どうせノーギャラだし…」と頼まれた事(活動風景の写真を撮る)しかやりませんでした。
小学生が興味あり気にカメラを見ていた時、普段なら「ちょっと撮ってみるー?」ぐらいやりますが「どうせノーギャラだし…」と思いガン無視しました。すまん小学生。
唯一小学生と会話したのは、企画が終わって帰る時に道に迷っていた小学生と話したぐらいです。
会場が新潟大学の第2体育館だったのですが、あそこ道に出ると左が正門、右が北門の方に行きますよね。
暗くなった道で右手側付近で1人でウロウロしてた3,4年生ぐらいの小学生がいて、聞くと新潟大学前駅に行きたいとのこと。
ノーギャラの仕事中でなければ道ぐらい教えます。
左行ったらいいよーと教え、何なら途中までついて行こうかと思いましたがサッサと歩いていってしまいました(割と速い)。
付かず離れずついて行くと、正門で少し迷った後に左に曲がり幽霊坂を下りそうに。
「やっぱダメじゃん」と思い駆け寄り正しい道を教えます。
正門前の信号が丁度右側の道に渡れるタイミングだったので「こっちに渡って真っ直ぐ行ったら駅あるよ」と。
しばらく真っ直ぐ歩いていたものの、途中で道路を渡って左側に戻ってきました。
なんだなんだ駅そっちじゃないぞと思ったらすき家に入っていきましたとさ。
小学生って1人ですき家行くんだっけ…。
ただの日記でした。
大学内だから交通費かかるわけじゃないし、お手伝いとして参加しようとしたら大学生は500円参加費払わなきゃみたいだし、「どうせノーギャラだし…」の怠さをあまり隠さずにやっていたしまぁ…と思っていたところ、後日謝礼としてそこそこ値段しそうなおやつを頂きました。
「ノーギャラだと聞いてたからノーギャラ分の仕事しかしてねぇな」と思いながらも、ありがたく頂きました。美味しかったです。
おわりに
子供、別に嫌いじゃないしどちらかと言えば好きな方だと思うのですけど、一定の割合でクソガキは混ざってますよね。
「子供可愛い~~~大好き~~~~」みたいに言う人のことはクソガキの存在を無視してるんじゃないかと思ってあまり信頼できません。
もっとレベル高い子供好きの人はクソガキも含めて好きになれているのでしょうか…?
いや、渡辺は子供別に嫌いじゃないしどちらかと言えば好きな方ですよ。
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